無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
もっけ(勿怪) 1 アフタヌーンKC コミック – 2002/6/21
熊倉 隆敏
(著)
妖怪が見える姉・静流と、憑かれやすい妹・瑞生。『もっけ』はこんな姉妹の成
長物語でありながら、同時に妖怪現象を通じて民俗学を現代視点から捉え直す意
欲的な試みでもあります。可愛らしくも、閑かに染み渡る優しいストーリー。妖
怪研究家の荒俣宏氏や多田克己氏も絶賛! 単行本には、おまけページとして妖
怪の解説も収録されています。
長物語でありながら、同時に妖怪現象を通じて民俗学を現代視点から捉え直す意
欲的な試みでもあります。可愛らしくも、閑かに染み渡る優しいストーリー。妖
怪研究家の荒俣宏氏や多田克己氏も絶賛! 単行本には、おまけページとして妖
怪の解説も収録されています。
- 本の長さ180ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2002/6/21
- ISBN-104063142973
- ISBN-13978-4063142976
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
熊倉 隆敏
1974年、栃木県生まれ。漫画家。1996年アフタヌーン四季賞秋のコンテスト入賞。2000年、アフタヌーンシーズン増刊に掲載された妖怪漫画『もっけ』でデビュー。『もっけ』は、2003年3月号から掲載誌を月刊アフタヌーンに移し、現在も隔月で好評連載中。2007年には『もっけ』がTVアニメ化されている。
1974年、栃木県生まれ。漫画家。1996年アフタヌーン四季賞秋のコンテスト入賞。2000年、アフタヌーンシーズン増刊に掲載された妖怪漫画『もっけ』でデビュー。『もっけ』は、2003年3月号から掲載誌を月刊アフタヌーンに移し、現在も隔月で好評連載中。2007年には『もっけ』がTVアニメ化されている。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2002/6/21)
- 発売日 : 2002/6/21
- 言語 : 日本語
- コミック : 180ページ
- ISBN-10 : 4063142973
- ISBN-13 : 978-4063142976
- Amazon 売れ筋ランキング: - 220,155位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
269グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者の民俗学の博識な知識とストーリーの融合が素晴らしい作画もレベルが凄く高い
2016年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実書籍でも買いましたが、セールに乗って電子書籍版も
買わせていただきました。
「まんがで妖怪モノ」と効くとバトルや必殺技などを
想像してしまいますが、もっと隣合わせの日常を描くような
物語はないのかなあ、という希望に応えてくれたのがこの作品でした。
10年20年を超える普遍性を持つ作品だと思っているので、
個人的にはもっと脚光が当たっていいはずだと思っています。
買わせていただきました。
「まんがで妖怪モノ」と効くとバトルや必殺技などを
想像してしまいますが、もっと隣合わせの日常を描くような
物語はないのかなあ、という希望に応えてくれたのがこの作品でした。
10年20年を超える普遍性を持つ作品だと思っているので、
個人的にはもっと脚光が当たっていいはずだと思っています。
2017年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単なる妖怪退治的なものでなく、姉妹がやりとりしながら少しずつ解決?に向かっていく様に引き込まれました。
2012年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世の中にはそんな面もあるかもね、とのんびり楽しめる作品かと思います。
ただ講談社がKindleでつけた価格設定はスッキリしないものが。
1巻は特別サービス価格でひきつけておいて、2巻では紙コミックより高くしている。
もう少し考えて欲しいものです。
ただ講談社がKindleでつけた価格設定はスッキリしないものが。
1巻は特別サービス価格でひきつけておいて、2巻では紙コミックより高くしている。
もう少し考えて欲しいものです。
2017年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
妖怪ものとしては一番でしょう。
美しい作品です。
新作が出ていないようですので、願いも込めてのレヴューです。
美しい作品です。
新作が出ていないようですので、願いも込めてのレヴューです。
2016年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
妖怪の類があり、世界があることを前提にした日常を描く話。一冊無料のキャンペーンがあり、読んでみたらそう、妖怪やら身の回りやら上手くリンクさせた話作りの巧妙さが恐ろしい。そんな感じ。
2016年8月29日に日本でレビュー済み
主人公姉妹をもっけ(お化けや妖怪といわれるようなもの)を感じ取れない一般人の視点で考えると、
「人の腹の内や厄介事の本質を恐ろしいほどの感受性で、本人が意図せずともそれを『見抜き』、具体的に説明できてしまう姉」と、「姉のように具体的に言葉にはできないが、そうした空気を敏感に感じ取り、何かに『憑かれた』ように急に体調を崩す妹」と言えると思います。
皆さんは経験がないでしょうか?
普段噂話なんか嫌いなのに、ある人の秘密を知った時についつい人に言いふらしたくなったとか。
あの人なんか様子がおかしいなと思っていたら、後にトラブルに巻き込まれたことを知ったとか。
そうした物を偶然ではなく、こうなったのは何かしらの仕業と考え、それに名を与え形を与えたものがもっけである・・・
いや、本当にもっけがいて、その結果様々な事象がおこるのか・・・?
今までにもあった着眼点なのでしょうが、それを大変上手に作品づくりに活かしていると思います。
ぜひぜひお勧めです。
「人の腹の内や厄介事の本質を恐ろしいほどの感受性で、本人が意図せずともそれを『見抜き』、具体的に説明できてしまう姉」と、「姉のように具体的に言葉にはできないが、そうした空気を敏感に感じ取り、何かに『憑かれた』ように急に体調を崩す妹」と言えると思います。
皆さんは経験がないでしょうか?
普段噂話なんか嫌いなのに、ある人の秘密を知った時についつい人に言いふらしたくなったとか。
あの人なんか様子がおかしいなと思っていたら、後にトラブルに巻き込まれたことを知ったとか。
そうした物を偶然ではなく、こうなったのは何かしらの仕業と考え、それに名を与え形を与えたものがもっけである・・・
いや、本当にもっけがいて、その結果様々な事象がおこるのか・・・?
今までにもあった着眼点なのでしょうが、それを大変上手に作品づくりに活かしていると思います。
ぜひぜひお勧めです。
2002年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
霊能力があるとか、幽霊見えるとか、大変なことって思ってます。
それはスリリングな日常で、毎日が必死。
そんな風に思っていたのをこのマンガはふっとばしてくれました。
そういう人の日常は理解者の少ない寂しさであったり、不意に何かにつかれてしまう大変さだったり、日常とか平穏な日々の間にくらいにそんな事が描かれています。
それはスリリングな日常で、毎日が必死。
そんな風に思っていたのをこのマンガはふっとばしてくれました。
そういう人の日常は理解者の少ない寂しさであったり、不意に何かにつかれてしまう大変さだったり、日常とか平穏な日々の間にくらいにそんな事が描かれています。